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椿の産地として知られる石川県であるが、その存在は愛好家たち以外にはそれほど広く知られていない面がある。次回で第四回目を迎えようとしている「冬の華 椿展」はこれまで、九谷焼や輪島塗などの代表的な伝統工芸作家による花器と椿を組み合わせた展示会や、苗木の即売会など、オリジナル性溢れた企画を行っている。「21世紀金沢椿」がシンボルツリーにもなっている金沢21世紀美術館にて予定されている次回展覧会はこれまでにもまして注目の集まる展覧会になります。今後もその多様で先進的な花の世界を期待したい。
―次回展覧会への抱負 (松井さん) 「世界でもまだ誰もやった事が無いベトナムの品種と人工交配した椿を2006年に発表します。これは世界方面で注目される事になると思います。そこに日本古来の品種もあわせて展示して古いものと新しいものを両方で展示してみたいですね。そして併せて、金沢のおいしい冬の食材を楽しんで頂きたいです(笑)」
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