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「ピールアート」の世界に触れてみる!
才田さんのピールアートに関する教室、ワークショップではピールアートとい-うものを体験し、もの作りをしてみるということはもとより、何より大事なのは「目には見えないもの」を感じる事だと言います
「一番大切なのは、物事の見方・考え方だと思います。生徒さん達がそういったことに少しでも気付いてくれたら・・、何かものを買う時などの視点が違ってくる。今まで一つの面しか見えなかったのが、多面的になって世界が広がっていくんじゃないかと思います」
「そして一回だけの作品作りじゃなくて、それがピール(皮)にとって、第二の人生だとしたら、それが壊れてからの人生もあるのよって提案にもなるの。最後まで、土に還るまでの・・・」
「まず形としての提案があるのね。でも、壊れてしまいますよね、いずれ。壊れてすぐ捨てるのもひとつの方法だけど、壊れた後も、まだ何か活かせるんじゃないかって考える、ゲームのような感覚ね。」
「壊れたら壊れたなりに、これまでとは別のものが生まれたがってるのではないかしら?っていつもそう考えるの。だから果物の皮をカットしてる時もね、最初自分がしようと思ったカットの手元が滑って、間違えた時、これは私に何を教えようとしているのかしら?って思うの。普通はみんな失敗だと思うのね。失敗って事はこれから先がないってこと」
「本当はこれが『チャンス』!。今までいろんな形が出来てきたのは、私がひとりで勝手に作ってきたわけじゃないの。作品作りのいろんな過程で、この皮はこんな性質があるからこうしたほうがふさわしいな・・・って、まるで子供の得意な分野をみつけて、それをよりよく伸ばそうとしている親に似ているかもしれない。親子がコミュニケーションしてるみたいな感じね」
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