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NEW暮らしっくガイド イシカワスタイルズ 【石川発、新しくて懐かしいライフスタイルの提案。】
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アナザームーブメント2004

* “アナムー”とは?
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* 会場の声
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アナザームーブメント2004

アートのスタイル
会場の声
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※インタビュー項目
1:実際に参加して、どのように感じましたか?
2:“アナムー”が今後どのようになっていったら良いと思いますか?
  または今後どのように関わって行けたら良いと思いますか?



会場の様子

竹俣さん写真
■KiKU (ジュエリーSHOP+工房)
展示作家:艸田 正樹
個展名:そこからの眺め
住 所:金沢市新竪町3-37 TEL.076-223-2319

■会場担当:竹俣さんのインタビュー
以前やっていたお店で艸田正樹さんという造詣作家さんの作品を扱っていまして、今の店が出来た際に参加のお話を頂いたという経緯です
1:アナザームーブメントに参加して明らかに来店者数が増えましたね(笑)今回は21世紀美術館の開館もあって、県外の方の参加者も多かったし。それとアーティストに会う機会や作品に触れる機会が出来たことが自分達にとっても一番面白かったと思います。自分がものづくりをする立場でもあるので、作家さん達との交流によって刺激を受けますね
2:このようなイベントを通して、作り手はもちろんですが、ユーザーの底上げになればいいなと思います。もっと良いものが受け入れられるような環境をつくることによって街が面白くなる。日常にちょっとした贅沢があったら良いと思うんです。自分が気に入った器で食事をするとか。『こんなふうになったら』ということで言えば(アナザームーブメントでなくても良いのですが)実際に使える作品を使い手に体験してもらえるような場があったらいいですね



会場の様子

奥野さん写真
■FULL OF BEANS (Deli&Cafe)+deux egg gallery (ギャラリー)
展示作家:サブロウ
個展名:Water Cafe Project
住 所:金沢市里見町41-1(1F) TEL.076-222-3315

展示作家名:福田 澄子
個展名:やがて春の雨に潤されて
住 所:金沢市里見町41-1(2F) TEL.076-222-3315

■会場担当:奥野さんのインタビュー
たしか辻さんとの出会いでこのようになったと思うのですが(笑)もともとギャラリーをやっていたのを知って、来られたのだったかな。今年で3年目になります
1:このイベントに参加するようになって、作家さんや多くの人と知り合うことが出来たので、お店自体がグレードアップしたと思いますね。それと一年目、二年目、三年目と来場者層、そして数が大きく変ってきたというのは感じてます。今回は21世紀美術館の開館があったので、県外の来場者が多かったです
2:特に今年は、アートの街だなって感じました。もちろん21世紀美術館の開館もあったわけですが、それとは別に作家さん達がこのようなイベントを通して街に出られたことで、街全体としての動きを感じました。だからこれが毎年金沢のお祭りのような感じで定着していったらいいなあと思いますね。そして地域に住む人たちのライフスタイルの向上に繋がればいいなと。例えばウチの店に来た方が『こんな家に住みたい』とか言ってくれたりとか。
今回の作家さん達は県外の方も多かったので、難しい面もあるとは思いますが、各会場に作家さんが毎日来てくれたらいいのになあとは思いました。私たちも作品については答えられませんし。作家さんが来られる日の情報を提供するとか。
2階と1階両方に展示だったので、会期中は店の中もバタバタしてましたね(笑)テーブル自体が作品だったりもしたので、ご飯食べてるお客様の所に『ちょっと、すいません』とか言って別の来場者の方がお邪魔したりとかして。ちょっとご迷惑かなとも思ったんですが(笑)皆さん、理解して頂いて『ああ、どうぞどうぞ』みたいな(笑)ちょっとしたお祭り騒ぎでした。



会場の様子

角島さん写真
■花のアトリエ こすもす (花屋)
展示作家:家住 利男
個展名:ガラスと反射と写真
住 所:金沢市安江5-14 TEL.076-222-8720

■会場担当:角島さんのインタビュー
1:街の中に動きができるイベントだなあと思ったんです。美術館はそこに人が集まっていくわけですが、それに対してアナザームーブメントは街全体を賑わせているのが感じられて、そこが凄く楽しかったです。スタンプラリーという形式も手伝ってか、年齢層も本当に幅広くて、子供や家族連れも多かったですしね。近所からおばあさんがよく分からないのだけど見にきたりとか(笑)そんな風に各会場を大勢の人が動いていたかと思うと凄いですよね。新しい風が吹き込まれた感じですね。それに車でなくて、歩きや自転車の人が多いんですね。今回はチャリdeアートというイベントもとっても上手く融合してました。
2:前年まではガラス作品に絞られていて、それはそれで趣旨がハッキリしていたので良かったのですが、今回は色々なアート作品が見れて楽しかったという人が多かったですね。私自身もいろんな作家さんと知り合えて、楽しかった。私の店はもともと薬局兼住宅だった民家で、普段はギャラリーではなく花屋ですから、3階へ人を通すことが無いわけですが、今回は3階に上がって頂いて作品を見ていただいたんです。そういう所にも皆さんは興味を持って頂いたようで、お宅訪問のようですよね。普段は敷居が高そうに思っている方が入ってこられるキッカケになったんですね。だから本当にいいことばっかりで、特に今後こうしたらなんて思いつかないですね(笑)あえて言うならば、期間中に会場のお店が定休日だった所があったというのを残念がっていた方がいらっしゃいましたね。



会場の様子

矩さん写真
■collabon (factory+showcase+cafe+etc.)
展示作家:辻 和美
個展名:居心地の良い部屋
住 所:金沢市安江町1-14 TEL.076-222-8720

■会場担当:矩さんのインタビュー
ウチの店は2年前くらいに出来たんですが、アナザームーブメント運営されている辻和美さんがウチのスタッフと知り合いで、辻さんの作品を販売していたというのもあっ て、そういったつながりで『やりましょう』ということになりました。
1:前年まではガラス作家さんで構成したイベントだったんですが、今年からは、ガラス以外の作家さんも加わって幅が広がった感じがします。ですから客観的に見ても、その辺がより楽しいものになったのではないかと思いますね。通常はアートを展示する場所としてはギャラリーなんかを思い浮かべるのですが、アナザームーブメントは食事する所だったり、花屋さんだったりとか本当に街中にアートを展示しようという所がステキなのではないかと。そういう点を皆が本当は求めているのだと思うし、実際そういった反応を多く聞かせていただきました。
2:一番思うのはやりたい人たちが集まってやっている、という所が大事なのではないかということです。行政主体とかになってしまうとどうしてもやらされている感じになってしまうし。またそういう人たちだけでやっているイベントでここまでの事ができるというのは凄いことですよね。次回もとても楽しみです。普段の生活の中にアートをどう溶け込ませるかという事は今でも各所でやっているけれども、それをより進めていかないといけないと思っています。私も以前はそうだったんですが、会社勤めだと、街で起こっていることから離れてしまいがちですよね。アートに無縁だと思いこんでいた私みたいな方々の意識を変えていけるものでもあるわけだし。たまたま食事をする所にアートがあるとか、そういった場面が増えてくればそれがキッカケになるわけだし。



会場の様子

山本さん写真
■銀の波 箔座 (SHOP)
展示作家:伊能 一三
個展名:へいわののりもの
住 所:金沢市東山1-26-7 TEL.076-253-8883

■会場担当:山本さんのインタビュー
もともとは、お店で扱っている金箔の製品を開発する関係上、近くにあった卯辰山工芸工房の作家さんとの交流があって、アナザームーブメントに参加する経緯になったんです。
1:今回は例年と違って、県外の方や21世紀美術館でこのイベントのことを知って流れてきた方など色々な客層であったのが印象的でしたね。他のイベントと連動したということもあると思いますし、展示作品がガラス以外の作品であったことも影響しているのかなと感じます
2:最近では『毎年楽しみにしてるんです』という来場者も増えてきて、イベントとして定着してきた感があるので、これを継続してやっていけたらいいと思います。その結果より認知も上がって、街の活性化に繋がるのではないでしょうか?



会場の様子

長谷川さん写真
■茶房 ゴーシュ
展示作家:石田 歩
個展名:石田歩の図画工作展
住 所:金沢市東山1-16-5 TEL.076-251-8151

■会場担当:長谷川さんのインタビュー
アナザームーブメントが始まった年に運営スタッフであったガラス作家さんがこのお店の近くに住んでいて、会場にしたいと言われたのがきっかけだったかしら。
1:年々、面白くなってきますね。特に今年はガラス以外の作品がありましたから。私の所は専門のギャラリーではありませんので、会場として特別何も致しておりません。いつも“出たとこ勝負”と言いますか。ある意味で既に“出来上がった”場所に作品を展示するわけですから雰囲気が全く変ってしまうところが本当に面白い。私のお店の展示は石田歩さんという作家さんでしたけど、始まる前からお手紙を頂いたりして。『展示はこんなふうにさせて欲しい』とか『ゴーシュの2階暮らしを楽しみます』とか書いて頂いて、私も楽しかったですね。店の2階は“のっとられた”という感じで。
2:そんな大上段な思いはないんです。最初は卯辰山工芸工房の作家さんのバックアップになって、且つ私自身も楽しめればいいなあという気持ちで始めたんですね。それが何時の間にか非常に面白いイベントになって、これからどうなっていくのかなあという思いです。現時点ではこれ以上どうしたら良いということもないのですが、唯一危惧するとすれば“整いすぎない”ようにということでしょうか?どういう意味で“アナザー”なのか?ということを思うのです。



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