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「私は一介の職人で、音楽についても素人やったけれども、太鼓の音だけはわかる。だから演奏形態にしても、何にしても、我々にしか出来ないものをやってやろうと思った」
「男の演奏の武器としてふんどし姿があるならば、女ならなんやと考えて視覚的な効果を出したいと思ったんです。それで日比野こづえさんに衣装をお願いした」
「その時に1つだけ私からお願いしたのは『透ける衣装にして欲しい』ということやった。あの当時はそれに対する批判もあったけれど、彼女たちがカチッとした肉体に鍛えてくれて、見る者を納得させたんですね」
「炎太鼓の魅力は、攻撃的な魅力、疾走する魅力、美しい魅力、そして技術の魅力なんです。きりっとした“いい女”の魅力を出したかった。だからこそ、世界ツアーも出来たし、サントリーホールも一杯に出来たんや」
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国際的な太鼓音楽のフェスティバル『松任国際太鼓エクスタジア』(写真提供:浅野太鼓文化研究所)
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